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2022.07.19 校長のブログ【月一】
7月のブログ【負けず嫌い】
7月です!
梅雨が終わったと思ったら、7月半ばにして梅雨の様な感じになっていますね。カラッとした晴れ方よりも熱中症になりやすいです。室内で汗をかいてなかったとしても水分補給をしっかりおこない、体調には気をつけて過ごしましょう。
7月になり世間では残念なニュースがたくさんありました。最近思うのですが、嬉しいニュースやワクワクするような報道が、残念なニュースに比べると少なすぎるような気がします。ワクワクする様な嬉しいニュースばかりでも問題ですが、もう少し楽しいニュースがあっても良いんじゃないかと思います。
今月のテーマ
【負けず嫌い】
『負けても良い』そんな事はありません!やるんだったら意地でも勝ちましょう!
さて、いきなり力強い言葉から始まってしまいましたが(笑)そういう事です。あるあるなんですが「出ることに意義がある」とか「参加することに意味がある」と言うのは"プレイヤー"がいう言葉ではないと思っています。勝つ気持ちが無いと、そもそも勝てませんし、練習の時にその気持ちがないと上を目指さないと思います。例え勝ち負けなどがなかったとしても、そういう場に出た時には"インパクト"を与えて終えて欲しく思います。インパクトを与える事で、"印象に残る"様にし、他との差をつける訳です(つまり勝ちです)
よく"平等に"と聞きますが、僕が思うに『それは表面上』だけの話だと思っています。やはりどんな時も勝たなければなりません。しょっちゅう勝ちにこだわるのは違いますが、勝負どころではしっかり勝負して勝ちにいく事ができる様になっていくのが理想だと思っています。『勝つ』というのは大変な事ですし、簡単には勝ちを手に入れれません。例えば高校受験...言い方は違えど、あれはまさしく勝負ですよね。受からなければ進学できない訳ですから。就職する時でも同じですし『ゲーム』でも同じです。え?ゲームと受験を同じ土俵に乗せるのは...と思う方もいると思いますが、受験を"勝負事"と考えるならオーバーな例えですが"同じ土俵"と言っても良いのではないでしょうか。勝つか負けるか?受かるか落ちるか?違うのは自分の人生に大きく左右されるプレッシャーの高い出来事なのか、そうじゃないのかの違いだけです。受験や就職時の状況をゲームに例える理由としては「YesかNoか・◯か×か?」という部分が同じという事です。まさか受験や就職する時に「受からなくてもいい」なんて気持ちでいる人はそうそういないのではないでしょうか?
では勝つ為にはどうすれば良いのか?という問題になります。答えはシンプル『考える・行動する・努力する』の3つです。これらは大人になっても非常に大切な3つです。何かを本気で取り組んだことのある人は自然と『考える・行動する・努力する』をしているはずです。簡単に例えると、ジャンケンで勝ちたい!と思い『ジャンケン必勝法』を探したことや聞いたことはないでしょうか?(笑)相手が何を出すか考える・あえて会話をして混乱させるなど1度はあるでしょう。つまりそれは『考える・行動する』ということです。努力とは精度を高めることです。ジャンケンで言えば『ジャンケン必勝法の再現度の高さ』『相手を混乱させる話し方・方法』になります(自分で言ってて何言ってるんだって思ってます笑)
勝ちにいく...つまり『考える・行動する・努力する』ということなのです。この3つ無くして勝ちは無いと思っています。勝たなくて良いと言っている人は大抵『めんどくさい』と言ってしないパターンが多いです(僕もそうだったから)逆にこういう考えがあるからこそ、勝者がある訳なので、勝負する人からすると「ありがとう」の対象です。慣れしている人と、勝負不慣れの人が競い合った場合、そこだけの部分で考えれば、勝負慣れしている人の方がほぼ勝利を収める事になるでしょう。『負けるのが嫌』と言って逃げている人も同じで、勝負しなければならない時が来た場合(違う場面で)本当に勝てるのか...と。いずれは訪れる負けてはならない勝負事に負けないよう『ゲーム』である所から勝ちをもぎ取っていける様に"勝ちの練習"をして欲しいなと思います。
僕自身根っこは『負けず嫌い』です(笑)どんな物事であれ負けるのは嫌な方です。それだけたくさん負けてきましたし、敗者特有の嫌な目にも遭ってきました。正直言うと、負けて良いことなんて良いことなんてありません。負けから情報を得て次に繋げる事があっても、それは勝った時にでもできる事で、負けたことをバネに次回頑張ろう!も、負けたという事実があり『考える・行動する・努力する』という質や量を増やさなければならないという事が結果としてわかるというだけで、勝者にもそれは可能な訳です。
負けず嫌いという言葉自体、少し荒い感じに聞こえてしまうかもしれませんが、言い換えれば勝利の探求者・勝利への研究者なのです(かっこつけすぎ笑)もちろん負けず嫌いの人が"負け"ても問題ありません。先に言った様に『次に繋げれば良い』だけの話です。負けても良い前提で取り組む事は自分にとって為にならないという事です。負けても良いという人が使う『負けても良い』は"勝つための事をこれまでにやってきていない"から使う言葉だと思います。
勝つための努力をし、これまでにやれる事をやってきた人が言う「負けても良い」と、負けても良いと思う人が「負けても良い」という意味は全く違います。勝負事には"対戦相手"が存在する訳ですが、対戦相手にたどり着く前に自分との勝負で負けてしまってたら勝負(話)になりません。果たして対戦相手は誰なんでしょう?
冒頭に言った「やるんだったら意地でも勝ちましょう!」は「それだけ準備して勝負に挑みましょう!」そして「それだけやった自分自身を信じましょう!」という事です。よく「自分を信じれない」という人がいますが、努力が足りないだけだと思います。それに自分が自分を信じてあげれないのに、他人を信じさせる様な難しい事なんて到底できないのです。自意識過剰は問題ですが(笑)それ相応に準備があれば自意識過剰とは言いません。またそれ(準備)を言いふらさない事も大事なことです。
でもまぁ、個人的には自意識過剰なくらいが面白いので好きですが(笑)
梅雨が終わったと思ったら、7月半ばにして梅雨の様な感じになっていますね。カラッとした晴れ方よりも熱中症になりやすいです。室内で汗をかいてなかったとしても水分補給をしっかりおこない、体調には気をつけて過ごしましょう。
7月になり世間では残念なニュースがたくさんありました。最近思うのですが、嬉しいニュースやワクワクするような報道が、残念なニュースに比べると少なすぎるような気がします。ワクワクする様な嬉しいニュースばかりでも問題ですが、もう少し楽しいニュースがあっても良いんじゃないかと思います。
今月のテーマ
【負けず嫌い】
『負けても良い』そんな事はありません!やるんだったら意地でも勝ちましょう!
さて、いきなり力強い言葉から始まってしまいましたが(笑)そういう事です。あるあるなんですが「出ることに意義がある」とか「参加することに意味がある」と言うのは"プレイヤー"がいう言葉ではないと思っています。勝つ気持ちが無いと、そもそも勝てませんし、練習の時にその気持ちがないと上を目指さないと思います。例え勝ち負けなどがなかったとしても、そういう場に出た時には"インパクト"を与えて終えて欲しく思います。インパクトを与える事で、"印象に残る"様にし、他との差をつける訳です(つまり勝ちです)
よく"平等に"と聞きますが、僕が思うに『それは表面上』だけの話だと思っています。やはりどんな時も勝たなければなりません。しょっちゅう勝ちにこだわるのは違いますが、勝負どころではしっかり勝負して勝ちにいく事ができる様になっていくのが理想だと思っています。『勝つ』というのは大変な事ですし、簡単には勝ちを手に入れれません。例えば高校受験...言い方は違えど、あれはまさしく勝負ですよね。受からなければ進学できない訳ですから。就職する時でも同じですし『ゲーム』でも同じです。え?ゲームと受験を同じ土俵に乗せるのは...と思う方もいると思いますが、受験を"勝負事"と考えるならオーバーな例えですが"同じ土俵"と言っても良いのではないでしょうか。勝つか負けるか?受かるか落ちるか?違うのは自分の人生に大きく左右されるプレッシャーの高い出来事なのか、そうじゃないのかの違いだけです。受験や就職時の状況をゲームに例える理由としては「YesかNoか・◯か×か?」という部分が同じという事です。まさか受験や就職する時に「受からなくてもいい」なんて気持ちでいる人はそうそういないのではないでしょうか?
では勝つ為にはどうすれば良いのか?という問題になります。答えはシンプル『考える・行動する・努力する』の3つです。これらは大人になっても非常に大切な3つです。何かを本気で取り組んだことのある人は自然と『考える・行動する・努力する』をしているはずです。簡単に例えると、ジャンケンで勝ちたい!と思い『ジャンケン必勝法』を探したことや聞いたことはないでしょうか?(笑)相手が何を出すか考える・あえて会話をして混乱させるなど1度はあるでしょう。つまりそれは『考える・行動する』ということです。努力とは精度を高めることです。ジャンケンで言えば『ジャンケン必勝法の再現度の高さ』『相手を混乱させる話し方・方法』になります(自分で言ってて何言ってるんだって思ってます笑)
勝ちにいく...つまり『考える・行動する・努力する』ということなのです。この3つ無くして勝ちは無いと思っています。勝たなくて良いと言っている人は大抵『めんどくさい』と言ってしないパターンが多いです(僕もそうだったから)逆にこういう考えがあるからこそ、勝者がある訳なので、勝負する人からすると「ありがとう」の対象です。慣れしている人と、勝負不慣れの人が競い合った場合、そこだけの部分で考えれば、勝負慣れしている人の方がほぼ勝利を収める事になるでしょう。『負けるのが嫌』と言って逃げている人も同じで、勝負しなければならない時が来た場合(違う場面で)本当に勝てるのか...と。いずれは訪れる負けてはならない勝負事に負けないよう『ゲーム』である所から勝ちをもぎ取っていける様に"勝ちの練習"をして欲しいなと思います。
僕自身根っこは『負けず嫌い』です(笑)どんな物事であれ負けるのは嫌な方です。それだけたくさん負けてきましたし、敗者特有の嫌な目にも遭ってきました。正直言うと、負けて良いことなんて良いことなんてありません。負けから情報を得て次に繋げる事があっても、それは勝った時にでもできる事で、負けたことをバネに次回頑張ろう!も、負けたという事実があり『考える・行動する・努力する』という質や量を増やさなければならないという事が結果としてわかるというだけで、勝者にもそれは可能な訳です。
負けず嫌いという言葉自体、少し荒い感じに聞こえてしまうかもしれませんが、言い換えれば勝利の探求者・勝利への研究者なのです(かっこつけすぎ笑)もちろん負けず嫌いの人が"負け"ても問題ありません。先に言った様に『次に繋げれば良い』だけの話です。負けても良い前提で取り組む事は自分にとって為にならないという事です。負けても良いという人が使う『負けても良い』は"勝つための事をこれまでにやってきていない"から使う言葉だと思います。
勝つための努力をし、これまでにやれる事をやってきた人が言う「負けても良い」と、負けても良いと思う人が「負けても良い」という意味は全く違います。勝負事には"対戦相手"が存在する訳ですが、対戦相手にたどり着く前に自分との勝負で負けてしまってたら勝負(話)になりません。果たして対戦相手は誰なんでしょう?
冒頭に言った「やるんだったら意地でも勝ちましょう!」は「それだけ準備して勝負に挑みましょう!」そして「それだけやった自分自身を信じましょう!」という事です。よく「自分を信じれない」という人がいますが、努力が足りないだけだと思います。それに自分が自分を信じてあげれないのに、他人を信じさせる様な難しい事なんて到底できないのです。自意識過剰は問題ですが(笑)それ相応に準備があれば自意識過剰とは言いません。またそれ(準備)を言いふらさない事も大事なことです。
でもまぁ、個人的には自意識過剰なくらいが面白いので好きですが(笑)
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