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2020.02.08 ブログ

2月と言えば

2月に入りましたね
2月は12か月ある中で一番短い月というイメージがあります。
STUDIO ADVANCEでは月の5週目はお休み。
2月に5週目がございますが、2月の1週目が2/1(土)の1日しかなかった為

「5週目であってもレッスンがあります」

事前に告知をしており
ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、
お間違えない様よろしくお願い致します。

さて、毎月8日と言えば「ブログ」の日です(笑)
今回もがっつり書きたいと思います。

今回のテーマです

【心の在り方】

ダンスは自己を表現する一つの手段
と思っています。
絵を描く人、歌を歌う人、楽器を演奏する人、本を書く人...
世の中に向けて「自分を見てくれ!聞いてくれ!」とアピールしてるわけです。
これほど自己中なものはありませんよね(笑)

そんな自己中の塊の作品を見たり聞いたりして共感できるんだから人間って不思議です。
これらに共通して言える事は「作品を出す人がいて、受ける人が居る」
そして圧倒的に受ける人の方が多いという事です。

「十人十色」(じゅうにんといろ)

日本の言葉です。
作品を見て聞いてすれば、それぞれ思う事があり
良いと思う人も居ればダメだという人も居ます。

出す側の人は、自分の思っている事や気持ちや考えなんかを、世の中に伝えたいと思い作品を出します。(そうじゃない事もあるけど)
何か思うことがあって作品を作るわけですから、受け取る人の事も考えて世に出すのが当然です。

失恋ソングなんかは共感を得やすいですよね。
作品と自分を重ね合わせた時に、共感が生まれ「悲しいけどいい歌」とか「がんばらなくちゃ」とか
元気付けられたりまたは励まされたり。。。
共感できたことによってその作品を好きになっていったり、憧れになったり、目標になったりと自身に起こる感情は様々です。
これを僕は

「感動」

と言ってます。
なにも涙を流す事がだけが感動ではありません。
「感情」が「動く」と書いて感動と読みますから、僕の解釈からすれば、感情が動けばそれはもう「感動」なのです。

沢山の人に見られたり聴かれたりする作品が「共感出来る(沢山の人に認められる)物」だったり、それを見て聴いて自分自身に「気付き」があったりとしたら、それは沢山の人に感動を与えられた事になります。
自分の中の感情(気持ち)が変われば、行動が変わってくる可能性が高くなります。
行動が変わればその人自身が変わっていく可能性が出てきます。
素晴らしい事です。
しかし、これが良い影響を自身に与えるものであれば良いのですが、
悪いものに対して感動し、共感を得て影響を与えるものがあるのも事実です。


人前に出るという事は沢山の人に見られ、沢山の人に影響を与える(与えてしまう)事になります。
仮に影響を与えたくないと思ってもそれは不可能なのです。
人の前に立った時点で影響を与えてしまう可能性がある訳ですから少なからず他人に関与してしまう「責任」はあると思います。
厳しい事を言いますが、これは子供でも大人でも関係ありません。
子供にこれを求めるのは酷ですが、子供だからと言ってこの部分を
なぁなぁにするのも違うと思います。
なぜなら

「沢山の人に見てもらったり聞いてもらう事は、大人だろうが子供だろうが皆同じ」
だからです。

これは難しい事ではありません。
ダンスのシーンでは

「見に来てくれた人たちに自分の一生懸命に頑張ってる姿を見せよう」
「おぉ~!って思ってもらおう!」
「ありがとうの気持ちで踊ろう」
「楽しませよう」

など、実は普通の事なのです。
「責任」と言いましたが「自分の気持ちをしっかり持って人の前に立つ」事が責任なのです。
そして、立ってしまったら「全力で取り組む」事。

見てる人がいます。
聞いてる人がいます。

自分を人前に晒して、自分のやる事を見てくれ!聞いてくれ!と披露するのだから全力でするのが当然でしょう。
仮にも時間を割いて自分を見てくれてる人・聞いてくれてる人がいるのだから全力で取り組むのが礼儀というものです。
そして全力で取り組む事で、自分の想いがより伝わる可能性も上がります。


人前で何かをするのに、やれ「責任がある」やら「全力で取り組め」やら「感動」やら。適当に自分で好きなようにやれば...っと思う人が居るかもしれません。
その考え方も一つだと思います。
更に厳しい言い方になりますが、それならば「人前に出ない事」をお勧めします。
他人を意識しないことほど、迷惑なものはありません。

なぜなら、大勢の人の前で、自分の自己満足である作品・自分の現在やっている事を披露するのですから「見てください・聞いてください」という気持ちで自分の成果を披露しなければなりません。
その披露は「見てください・聞いてください」と言えるだけの「モノ」でないといけないわけです。
クオリティーは高ければそれに越した事はありませんが、
どういった気持ちで臨んだのかも重要な事だと考えます。

僕らは「表現者」

この表現者というものは、普段の心の在り方が見事に作品に出てきます。
当日にどれだけ作ったとしても、普段の心の在り方が出てしまうものです。
世の中にはそれを完璧にこなしてしまう(作り切ってしまう)天才は居るとは思いますが、大半の人はそうではないと思います。
子供だろうが大人だろうが、大勢の人の前に立てば注目を浴びて「表現者」になってしまう。
その表現者になった時点で普段の取り組みや準備・心構えが表に出てきてしまいます。

だとすると、日常生活のなんちゃない日々もしっかり過ごしていかなければならない...かもしれませんね。
そんなに難しい事ではないと思います。
恨んだり、妬んだり、悪い事をしてやろうと考えたりしなければ、
きっと大丈夫なんだろうと思います。
心の在り方と冒頭に言いましたが、実は当たり前のことだったりします。
大して難しい事なんて無いのかもしれません。
でも、そんな当たり前の事が一番難しかったりするものです。
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