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2023.06.23 校長のブログ【月一】
6月のブログ【目標へのアプローチ】
6月です。
蒸し暑い日が続く梅雨の時期になりましたね。
寒暖差もあり日中は暑く熱中症にもなりやすいので、こめまな水分補給をしながら過ごしましょう。
今月のテーマ
【目標へのアプローチ】
自分が何を求め新しく始めた時、自分が持っている目標(目的)など達成させたい場面があります。趣味、学業、仕事、スポーツなど様々です。
何かを始めるからには何らかの『目標・目的・終着点』があると思います。目標を達成できる人、失敗に終わってしまう人、本来の目標から外れてしまって違うものに変わってしまった人など、目標に対し進んでいるからこそ様々な結果があるのです。
今回はそんな目標へのアプローチについてです。
『アプローチ』とは日本語にすると『近づき方』『寄せ方』の事です。
例えば10歩前にゴールがあったとして、真っ直ぐ10歩進めば最短でゴールする訳ですが、斜めに進んでしまうとゴールに届かない可能性がありますよね。ゴールが正面にあるにも関わらず横に進んでしまうとゴールに辿り着けないのは明らかです。この場合最短で最も効率よくゴールする為のアプローチは”正面に進む”という事になります。
目標を達成させたり、結果を出すためには『最善の方法』を取らなければ効率が悪く、時間や労力が余計にかかってしまい、場合によっては自分が望んでいる結果が得られない場合もあります。いかに効率良く目標に向かっていくかがポイントなのです。
これができる人はおそらく自分で立てた目標をクリア出来るのではないかと思います。まぁ…言うのは簡単ですが、なかなか出来ないものです(笑)
目標に向かっていくためには、その目標を決めておいた方が結果が出やすいです。具体的に決めれば決めるほど良いと言われています。
しかし、実際のところそこまで具体的に決めれることは難しいのではないでしょうか?漠然と目標を立てる人がほとんどだと思います。僕自身も具体的に決めることが難しい場面なんて多々あります。具体的に目標を絞らなくても、自分自身で絞れるところまで絞ったらそれで良いと考えます。何故なら『先のことなんて、実際に進んでみないとわからないから』です。自分の立てた計画通りに進めたら”それで良し!”計画と違うことが起きたとしても対処すれば良いだけであって、目標を決めて進み出さなければ目標に近づくことはできないからです。
また目標に向かっている中で、目標が変化しても良いと思っています。
進んでいく中で疑問に思って考えたり、立ち止まったりする事もだってあります。立ち止まっていた時に考えたものが、進むにつれて「違うな」と思うこともあるでしょう。新たに出会う目標も出てくるかもしれません。そんな時は目標を変更しても悪いことではないと考え、切り替えて進んでみましょう。
自分がやってみたい事、達成したい事が、必ずしも『やらなければならない、達成しなければならい』ではないですが、そう考えなければ進むべき道が明確ではなく、進んだからこそ手に入れることができる『違う目標』や新たな発見である『副産物』が手に入りにくくなると考えます。本来の目標を達成することは非常に大きな事(大きな価値)ですが、道中で発見する副産物は本来の目標と同じくらいの価値…もしくはそれ以上のものだと僕は考えています。
目標へのアプローチをするためには、何をすべきで、どれが一番効率が良いかを考え、どのように近づいていくか?を決めてみましょう。もし途中で副産物があった時は、その時に考えまた悩んでみます(笑)
今回『目標へのアプローチ』とテーマが大きいように感じたかもしれませんが、そんな事は全くありません。こういったことは身近なことであっても良いのです。欲しいものを発見した時に試してみるとか、勉強やテストで試してみるとか、部活の中で試してみる…。
あっ…「焼肉を美味しく食べるためには?」なんて真剣に考えてみるのも面白そうですね(笑)
蒸し暑い日が続く梅雨の時期になりましたね。
寒暖差もあり日中は暑く熱中症にもなりやすいので、こめまな水分補給をしながら過ごしましょう。
今月のテーマ
【目標へのアプローチ】
自分が何を求め新しく始めた時、自分が持っている目標(目的)など達成させたい場面があります。趣味、学業、仕事、スポーツなど様々です。
何かを始めるからには何らかの『目標・目的・終着点』があると思います。目標を達成できる人、失敗に終わってしまう人、本来の目標から外れてしまって違うものに変わってしまった人など、目標に対し進んでいるからこそ様々な結果があるのです。
今回はそんな目標へのアプローチについてです。
『アプローチ』とは日本語にすると『近づき方』『寄せ方』の事です。
例えば10歩前にゴールがあったとして、真っ直ぐ10歩進めば最短でゴールする訳ですが、斜めに進んでしまうとゴールに届かない可能性がありますよね。ゴールが正面にあるにも関わらず横に進んでしまうとゴールに辿り着けないのは明らかです。この場合最短で最も効率よくゴールする為のアプローチは”正面に進む”という事になります。
目標を達成させたり、結果を出すためには『最善の方法』を取らなければ効率が悪く、時間や労力が余計にかかってしまい、場合によっては自分が望んでいる結果が得られない場合もあります。いかに効率良く目標に向かっていくかがポイントなのです。
これができる人はおそらく自分で立てた目標をクリア出来るのではないかと思います。まぁ…言うのは簡単ですが、なかなか出来ないものです(笑)
目標に向かっていくためには、その目標を決めておいた方が結果が出やすいです。具体的に決めれば決めるほど良いと言われています。
しかし、実際のところそこまで具体的に決めれることは難しいのではないでしょうか?漠然と目標を立てる人がほとんどだと思います。僕自身も具体的に決めることが難しい場面なんて多々あります。具体的に目標を絞らなくても、自分自身で絞れるところまで絞ったらそれで良いと考えます。何故なら『先のことなんて、実際に進んでみないとわからないから』です。自分の立てた計画通りに進めたら”それで良し!”計画と違うことが起きたとしても対処すれば良いだけであって、目標を決めて進み出さなければ目標に近づくことはできないからです。
また目標に向かっている中で、目標が変化しても良いと思っています。
進んでいく中で疑問に思って考えたり、立ち止まったりする事もだってあります。立ち止まっていた時に考えたものが、進むにつれて「違うな」と思うこともあるでしょう。新たに出会う目標も出てくるかもしれません。そんな時は目標を変更しても悪いことではないと考え、切り替えて進んでみましょう。
自分がやってみたい事、達成したい事が、必ずしも『やらなければならない、達成しなければならい』ではないですが、そう考えなければ進むべき道が明確ではなく、進んだからこそ手に入れることができる『違う目標』や新たな発見である『副産物』が手に入りにくくなると考えます。本来の目標を達成することは非常に大きな事(大きな価値)ですが、道中で発見する副産物は本来の目標と同じくらいの価値…もしくはそれ以上のものだと僕は考えています。
目標へのアプローチをするためには、何をすべきで、どれが一番効率が良いかを考え、どのように近づいていくか?を決めてみましょう。もし途中で副産物があった時は、その時に考えまた悩んでみます(笑)
今回『目標へのアプローチ』とテーマが大きいように感じたかもしれませんが、そんな事は全くありません。こういったことは身近なことであっても良いのです。欲しいものを発見した時に試してみるとか、勉強やテストで試してみるとか、部活の中で試してみる…。
あっ…「焼肉を美味しく食べるためには?」なんて真剣に考えてみるのも面白そうですね(笑)
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