BLOG
ブログ
2019.12.08 ADVANCEブログ
2019年・始まりの令和にありがとう
2019年
早いもので2019年も終わりの月...12月になりました。
平成から令和と言う新しい年号になった年でもありましたね。
そしてなにより...
STUDIO ADVANCE が誕生した年であります。
5月8日のオープンからまだ7ヶ月...もぅ7ヶ月...。
小さなスタジオだし、まだまだ未熟で、STUDIO ADVANCEが「スタジオ」としてやらなければならない事はたくさんあります。
ひとつの『お店』と考えた場合、至らない点も沢山ありますが、それらを一つ一つ改善していき、皆様にご案内・お伝えできればと思います。
オープンして何事もなく無事に今年を終えられる事ができるのも、携わって頂いた関係者の皆様・告知スペースのご協力を頂いている各店舗・ADVANCEの先生達、そしてなにより生徒の皆さん・保護者の方々あっての事だと思います。
ありきたりな言葉ではありますが、感謝しかありません。
ありがとうございます。
さて、今回のブログのテーマですが...
【モチベーション】
いつもの事ながら、これは個人の見解ですので、これを見られて「そうじゃないだろ!」「こいつ何いってんだ?」といったご意見もあるかと思いますが、ご理解とご了承の程よろしくお願い致します。
モチベーション【motivationi】
訳すれば「やる気」「意欲」「動機付け」...
意味としては『物事を進める上で意欲となるもの』の事。
要は何かをするのにあたっての(行動する為の)気持ちですね。
このモチベーションというのは、強ければ強いほど(高ければ高いほど)『行動』も強くなると言われています。
逆に低ければ低いほど、行動力もそれに伴う事になります。
何をするにしてもこの「モチベーション」は必要だと僕は感じます。
そんな改まって考える必要は無いのですが(笑)
世の中ではよく「モチベーション上げよう!」とか「モチベーション低いな」など耳にします。
「やる気満々!」とか「やる気ないでしょ?」とか
ダンスの世界では(だけではないですが)けっこう重要です。
ダンスとはそもそも【自分を表現するモノ】です。
自分の心の中が空っぽの状態や、やる気の無い状態では決して良いモノは表現できないと断言しても過言ではないです。
もし仮にできる人が居るとしたら、「自分を演じきる事の出来る人」なんでしょう。
それはそれで、素晴らしい才能だと思います。
毎年某クラブのダンス審査員を務めさせて頂いているのですが、表現力の部分で「惜しいな」と思うことがしばしばあります。
それはスキル的なものではなく、気持ちからくるもの...その子の魂みたいなものが伝わってくるか、こないか...みたいなところでしょうか。
個人の持っているもの(気持ち)をどうやって外に出すか?表現するかはスキルであり、スキルが高ければより自分を良く魅せる事ができるのも事実です。
『ダンスがもっと上手くなりたい』
その気持ちが練習する頻度を上げ、先生や他の人が何も言わなくても自主的に練習する。
上手くなりたいからこそ、他人のダンスの良いところを学ぼうと、自分が踊っていない時でも真剣に見る。
クラスで使用している曲を調べ、海外アーティストのグルーブやニュアンスを映像などで見て感じ取る。
前に述べた通り、モチベーションが高ければ高い程、行動力は広がります。
しかしながら、モチベーションとは変動するものです。
高い時もあれば低い時もあり、どちらでもない時もあります。
僕としては、それで良いと思いますし、そうでないといけないし、そうでないと心が辛くなると思います。
『モチベーションは落ちるもの』
これを知っておけば、むやみに自分を責めたり悩んだりする必要は無いと思います。
モチベーションは落ちるものと言いましたが、モチベーションを上げる努力は必要です。
ダンスに対して(取り組むものに対して)単にモチベーションを上げる事は難しい様に思います。
モチベーションを上げる為には
『なぜ自分がそれをするのか?』
という理由が必要です。
「ダンスがもっと上手くなりたい」は理由であって理由にあらず。
それを更に掘り下げる必要があります。
上手くなってどうなのか?なぜ上手くなりたいのか?
褒めてもらいたかったり、驚かしたかったり、何かの大会で優勝したいからだったり、上手くなったらもっとかっこよく・かわいくなれるからだったり...上手くなったらもっと「自分が気持ち良くなれるから」かもしれません(笑)
自分の事だから理由なんて物はどういうものでも良いのですが、適当に考えては意味がありません。
本当にそれを望んでいるならそれで良いんです。
『モチベーションを上げる為には自分がなぜそれをしているのかの理由を掘り下げる』
これで上がらなかったら、それは本当の理由じゃないかもしれませんね。
別の何かがあるかもしれませんし、逆にモチベーションを下げる理由がどこかにあるかもしれません。
僕は元々、自分の感覚で生きてきた人間ですから、こうやって理由立てて話する人間ではないのですが
『自分以外の人を理解する為に必要な事』だと気づいた時から、頭は良くはないけど(笑)少しづつ勉強していくようになりました。まだまだで勉強中です。
モチベーション
今回これについてお話させて頂きましたが、そんなに難しく考える必要はないです(ここまで言っておきながらなんですが笑)
ただ少しだけ、自分が迷った時や、元気がない時、何かの役にってくれれば嬉しいかなと思います。
誰しもが、心の中にある素晴らしい気持ち
『燃えるハート』
があるのだから、せめてその炎が、小さくなって消えて失ってしまわないようにと願います。
全ては『自分の人生を楽しむ為』にあるのだから。
早いもので2019年も終わりの月...12月になりました。
平成から令和と言う新しい年号になった年でもありましたね。
そしてなにより...
STUDIO ADVANCE が誕生した年であります。
5月8日のオープンからまだ7ヶ月...もぅ7ヶ月...。
小さなスタジオだし、まだまだ未熟で、STUDIO ADVANCEが「スタジオ」としてやらなければならない事はたくさんあります。
ひとつの『お店』と考えた場合、至らない点も沢山ありますが、それらを一つ一つ改善していき、皆様にご案内・お伝えできればと思います。
オープンして何事もなく無事に今年を終えられる事ができるのも、携わって頂いた関係者の皆様・告知スペースのご協力を頂いている各店舗・ADVANCEの先生達、そしてなにより生徒の皆さん・保護者の方々あっての事だと思います。
ありきたりな言葉ではありますが、感謝しかありません。
ありがとうございます。
さて、今回のブログのテーマですが...
【モチベーション】
いつもの事ながら、これは個人の見解ですので、これを見られて「そうじゃないだろ!」「こいつ何いってんだ?」といったご意見もあるかと思いますが、ご理解とご了承の程よろしくお願い致します。
モチベーション【motivationi】
訳すれば「やる気」「意欲」「動機付け」...
意味としては『物事を進める上で意欲となるもの』の事。
要は何かをするのにあたっての(行動する為の)気持ちですね。
このモチベーションというのは、強ければ強いほど(高ければ高いほど)『行動』も強くなると言われています。
逆に低ければ低いほど、行動力もそれに伴う事になります。
何をするにしてもこの「モチベーション」は必要だと僕は感じます。
そんな改まって考える必要は無いのですが(笑)
世の中ではよく「モチベーション上げよう!」とか「モチベーション低いな」など耳にします。
「やる気満々!」とか「やる気ないでしょ?」とか
ダンスの世界では(だけではないですが)けっこう重要です。
ダンスとはそもそも【自分を表現するモノ】です。
自分の心の中が空っぽの状態や、やる気の無い状態では決して良いモノは表現できないと断言しても過言ではないです。
もし仮にできる人が居るとしたら、「自分を演じきる事の出来る人」なんでしょう。
それはそれで、素晴らしい才能だと思います。
毎年某クラブのダンス審査員を務めさせて頂いているのですが、表現力の部分で「惜しいな」と思うことがしばしばあります。
それはスキル的なものではなく、気持ちからくるもの...その子の魂みたいなものが伝わってくるか、こないか...みたいなところでしょうか。
個人の持っているもの(気持ち)をどうやって外に出すか?表現するかはスキルであり、スキルが高ければより自分を良く魅せる事ができるのも事実です。
『ダンスがもっと上手くなりたい』
その気持ちが練習する頻度を上げ、先生や他の人が何も言わなくても自主的に練習する。
上手くなりたいからこそ、他人のダンスの良いところを学ぼうと、自分が踊っていない時でも真剣に見る。
クラスで使用している曲を調べ、海外アーティストのグルーブやニュアンスを映像などで見て感じ取る。
前に述べた通り、モチベーションが高ければ高い程、行動力は広がります。
しかしながら、モチベーションとは変動するものです。
高い時もあれば低い時もあり、どちらでもない時もあります。
僕としては、それで良いと思いますし、そうでないといけないし、そうでないと心が辛くなると思います。
『モチベーションは落ちるもの』
これを知っておけば、むやみに自分を責めたり悩んだりする必要は無いと思います。
モチベーションは落ちるものと言いましたが、モチベーションを上げる努力は必要です。
ダンスに対して(取り組むものに対して)単にモチベーションを上げる事は難しい様に思います。
モチベーションを上げる為には
『なぜ自分がそれをするのか?』
という理由が必要です。
「ダンスがもっと上手くなりたい」は理由であって理由にあらず。
それを更に掘り下げる必要があります。
上手くなってどうなのか?なぜ上手くなりたいのか?
褒めてもらいたかったり、驚かしたかったり、何かの大会で優勝したいからだったり、上手くなったらもっとかっこよく・かわいくなれるからだったり...上手くなったらもっと「自分が気持ち良くなれるから」かもしれません(笑)
自分の事だから理由なんて物はどういうものでも良いのですが、適当に考えては意味がありません。
本当にそれを望んでいるならそれで良いんです。
『モチベーションを上げる為には自分がなぜそれをしているのかの理由を掘り下げる』
これで上がらなかったら、それは本当の理由じゃないかもしれませんね。
別の何かがあるかもしれませんし、逆にモチベーションを下げる理由がどこかにあるかもしれません。
僕は元々、自分の感覚で生きてきた人間ですから、こうやって理由立てて話する人間ではないのですが
『自分以外の人を理解する為に必要な事』だと気づいた時から、頭は良くはないけど(笑)少しづつ勉強していくようになりました。まだまだで勉強中です。
モチベーション
今回これについてお話させて頂きましたが、そんなに難しく考える必要はないです(ここまで言っておきながらなんですが笑)
ただ少しだけ、自分が迷った時や、元気がない時、何かの役にってくれれば嬉しいかなと思います。
誰しもが、心の中にある素晴らしい気持ち
『燃えるハート』
があるのだから、せめてその炎が、小さくなって消えて失ってしまわないようにと願います。
全ては『自分の人生を楽しむ為』にあるのだから。
New Article
Archive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月