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2020.03.08 ADVANCEブログ
「一生懸命」
3月になりました。
まだまだコロナウイルスが気になるところでございます。
当スタジオでは「次亜塩素酸霧噴射機(加湿器)」で加湿と除菌・オープン当初から「ヨガマットのアルコール消毒」も実施しております。
感染を完全に防げるかは別として、スタジオとして精一杯出来る事をしてる次第です。
これからもご利用される皆様が、少しでも安心してスタジオを利用できる様、努めて参ります。
3月のブログのテーマです。
「一生懸命」
以前に元大阪府知事橋下徹さんが、何かの番組で「精一杯やっているか?一生懸命になっているか?打ち込める事はやっているか?」と熱く語られていました。
どんな事でも(くだらない事でも)一生懸命になってやれば、何か形になる!と。
夢や目標など無くたって、好きな事でもなんでも良いから一生懸命やりなさい!と。
確かに夢や目標を持つのは素晴らしい事ですが、なかなか難しいのが現実です。
ブログでもお話しましたが「まずは小さな目標(なんでもいい)から見つけていきましょう」と言っています。
橋本さんがおもしろい事を言っていました。
「今の僕があるのは、こうなりたいって思って計画を組んで、全て計画通りに行って今の僕があるとおもいますか?」
「今の僕があるのは、取り組んだ事にいつも全力で一生懸命向かって行って、そこにたまたま色んな話が来て、たまたま上手くいった偶然の賜物。それが今の僕ですよ、こんなの偶然」
「人生ね、そんなもんなんですよ」
「ただね、目の前の事を一生懸命やってきた!これだけは間違いない」
そうだよな~と共感しました。
今の自分が居るのは、今まで僕に関わってきた人達があっての今の自分だと思いますし、昔思い描いていた自分とは全く違います。
過去に一生懸命取り組んだ事は、今でも変わらず役に立っていますし、違う形で自分を助けてくれたりしています。
正直言うと、僕はこの「一生懸命」って言葉が嫌いでした。
僕にとって「一生懸命する」という事は当然であり、言葉に出した時点で一生懸命してる事を「アピール」してる事になり、本来自分が携わっている事に一生懸命になるはずが、一生懸命している自分をアピールする事に成りかねないから「一生懸命」という言葉を口に出したくなかったのです(ひねくれ者?笑)
わがままだった僕は自分の好きな事しかしてきませんでした。
だから「一生懸命」にするのは当然と考えていたのでしょう。
世の中には自分がしたくない事なんて沢山あります。むしろそっちの方が多いです。
したくないことから逃げるのも有りだと思います。
ですが、それは自分を高める(高めてくれる)チャンスを逃す事と同じなんだと、いつからか気が付きました。
嫌な事を、嫌々やっていても何も得るものはありませんから「一生懸命やってみよう!」と思い取り組んだことから、一生懸命やる事の意味を知りました。
今ではすごく好きな言葉です。
失敗だろうが成功だろうが結果は別として、出来る限りのことをするのは自分にとってひとつの「やり切った感」も得られると思います。
もうひとつは「時間」です。
時間というのは常に止まる事なく進んでいます。
こうやってブログを打っている時も。
橋本さんはこう言っていました。
「どんなにお金持ちの あの孫さん(ソンさん)だって 有名な人だって、時間は買う事できないんだから!」
そりゃそうです。
今の技術では時間を戻す事は出来ません。
時間さえあればなんだって出来るんだから!と言っていたと思います。
時間だけは生まれてから死ぬまでの間、皆平等に与えられているもの。
その時間をどう使おうが、人の勝手ですが、取り戻す事が出来ないものだとしたら...
そう考えると、何かこみ上げて来るものを感じます。
毎日を一生懸命生きて取り組める人はそうそう居ないと思います。
それが出来てる人は凄い人です。
ですが、日常生活の中で色々な物事に対して真剣に目を向け「考え」「取り組む」事でそれらは
「一生懸命取り組んでいる」になるんじゃないかと思います。
楽しい事(遊び)でもそうだし、新しい計画もそうだし、人と話をする時もそう。
この世間を騒がしているコロナウイルスだってそうです。
橋本さんは
「もう返ってこない大切な今の時間を、一生懸命する事に使わないでどうするんだ」
「一生懸命やってるのを見てくれている人がいる、いつか拾ってくれる人がいる、チャンスがやってくる時が来る」
「チャンスは皆平等にやってくるんですよ」
「チャンスが来たときは、それを掴む力が要る」
「掴む力は行動して一生懸命にやった人にしか力はつかないんです」
「だから一生懸命やりなさい」
自分の為(橋本さん自身の為)ではなく、出演していた人や番組を観ている人達へ向けて、皆の道が少しでも開ける様にする為のメッセージなんだと思います。
そして、橋本さんよりも時間を沢山持っている演者達の可能性を知っています。
「時間さえあれば何だってできる」
確かになんだってできますよね。
何もできない...と決めつけて嘆いてるのは自分。
何でもできる!と思い込むのも自分。
何もしないのも自分だし、何かをするのも自分。
神様から与えられた時間を一生懸命に使う事で、もしかしたら
何かか・誰かが・もしかしたら自分が凄い事になるかもしれない。
一生懸命になるって、誰にでもできるけど、実は凄い事なんじゃない?
まだまだコロナウイルスが気になるところでございます。
当スタジオでは「次亜塩素酸霧噴射機(加湿器)」で加湿と除菌・オープン当初から「ヨガマットのアルコール消毒」も実施しております。
感染を完全に防げるかは別として、スタジオとして精一杯出来る事をしてる次第です。
これからもご利用される皆様が、少しでも安心してスタジオを利用できる様、努めて参ります。
3月のブログのテーマです。
「一生懸命」
以前に元大阪府知事橋下徹さんが、何かの番組で「精一杯やっているか?一生懸命になっているか?打ち込める事はやっているか?」と熱く語られていました。
どんな事でも(くだらない事でも)一生懸命になってやれば、何か形になる!と。
夢や目標など無くたって、好きな事でもなんでも良いから一生懸命やりなさい!と。
確かに夢や目標を持つのは素晴らしい事ですが、なかなか難しいのが現実です。
ブログでもお話しましたが「まずは小さな目標(なんでもいい)から見つけていきましょう」と言っています。
橋本さんがおもしろい事を言っていました。
「今の僕があるのは、こうなりたいって思って計画を組んで、全て計画通りに行って今の僕があるとおもいますか?」
「今の僕があるのは、取り組んだ事にいつも全力で一生懸命向かって行って、そこにたまたま色んな話が来て、たまたま上手くいった偶然の賜物。それが今の僕ですよ、こんなの偶然」
「人生ね、そんなもんなんですよ」
「ただね、目の前の事を一生懸命やってきた!これだけは間違いない」
そうだよな~と共感しました。
今の自分が居るのは、今まで僕に関わってきた人達があっての今の自分だと思いますし、昔思い描いていた自分とは全く違います。
過去に一生懸命取り組んだ事は、今でも変わらず役に立っていますし、違う形で自分を助けてくれたりしています。
正直言うと、僕はこの「一生懸命」って言葉が嫌いでした。
僕にとって「一生懸命する」という事は当然であり、言葉に出した時点で一生懸命してる事を「アピール」してる事になり、本来自分が携わっている事に一生懸命になるはずが、一生懸命している自分をアピールする事に成りかねないから「一生懸命」という言葉を口に出したくなかったのです(ひねくれ者?笑)
わがままだった僕は自分の好きな事しかしてきませんでした。
だから「一生懸命」にするのは当然と考えていたのでしょう。
世の中には自分がしたくない事なんて沢山あります。むしろそっちの方が多いです。
したくないことから逃げるのも有りだと思います。
ですが、それは自分を高める(高めてくれる)チャンスを逃す事と同じなんだと、いつからか気が付きました。
嫌な事を、嫌々やっていても何も得るものはありませんから「一生懸命やってみよう!」と思い取り組んだことから、一生懸命やる事の意味を知りました。
今ではすごく好きな言葉です。
失敗だろうが成功だろうが結果は別として、出来る限りのことをするのは自分にとってひとつの「やり切った感」も得られると思います。
もうひとつは「時間」です。
時間というのは常に止まる事なく進んでいます。
こうやってブログを打っている時も。
橋本さんはこう言っていました。
「どんなにお金持ちの あの孫さん(ソンさん)だって 有名な人だって、時間は買う事できないんだから!」
そりゃそうです。
今の技術では時間を戻す事は出来ません。
時間さえあればなんだって出来るんだから!と言っていたと思います。
時間だけは生まれてから死ぬまでの間、皆平等に与えられているもの。
その時間をどう使おうが、人の勝手ですが、取り戻す事が出来ないものだとしたら...
そう考えると、何かこみ上げて来るものを感じます。
毎日を一生懸命生きて取り組める人はそうそう居ないと思います。
それが出来てる人は凄い人です。
ですが、日常生活の中で色々な物事に対して真剣に目を向け「考え」「取り組む」事でそれらは
「一生懸命取り組んでいる」になるんじゃないかと思います。
楽しい事(遊び)でもそうだし、新しい計画もそうだし、人と話をする時もそう。
この世間を騒がしているコロナウイルスだってそうです。
橋本さんは
「もう返ってこない大切な今の時間を、一生懸命する事に使わないでどうするんだ」
「一生懸命やってるのを見てくれている人がいる、いつか拾ってくれる人がいる、チャンスがやってくる時が来る」
「チャンスは皆平等にやってくるんですよ」
「チャンスが来たときは、それを掴む力が要る」
「掴む力は行動して一生懸命にやった人にしか力はつかないんです」
「だから一生懸命やりなさい」
自分の為(橋本さん自身の為)ではなく、出演していた人や番組を観ている人達へ向けて、皆の道が少しでも開ける様にする為のメッセージなんだと思います。
そして、橋本さんよりも時間を沢山持っている演者達の可能性を知っています。
「時間さえあれば何だってできる」
確かになんだってできますよね。
何もできない...と決めつけて嘆いてるのは自分。
何でもできる!と思い込むのも自分。
何もしないのも自分だし、何かをするのも自分。
神様から与えられた時間を一生懸命に使う事で、もしかしたら
何かか・誰かが・もしかしたら自分が凄い事になるかもしれない。
一生懸命になるって、誰にでもできるけど、実は凄い事なんじゃない?
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